彼女との幸せにもうすぐ手が届きそう・・・

42歳男性です。私が28歳の時の恋愛体験談です。
私が転職した勤め先でその子と出逢いました。その子は私より3つ年下でとても明るく華のある子だったので、みんなの人気者だったのですが、小悪魔的なところもあり男性としても手を出したくても、恐くて手が出せない感じの女性でした。
私がその会社に慣れてきたある日の事、その子と同じ業務を受け持つことになりました。立場的には私の方が年上で上司にもあたりますが、この会社では彼女の方が先輩なので色んな事を聞いたりするのは私の方が多くなっていましたが、私自信もその関係性が心地よく楽しい日々をおくっていました。
頭の中では正直好きな気持ちもありましたが、意外とこういうハードルの高い子より、無難に付き合っていける子を選ばないとと考える年齢でもありましたので、会社の同僚としての気持ちを保つ努力をしていました。
しかし彼女の方が放っておいてはくれなかったんです、何かある度に用事を作り私の所へ来るようになりました。そこまでベッタリと一緒にいなくても良い業務内容だったのですが、気がつけばいつも私のそばにいるので、こちらも周りの視線が気になり始めていました。やっぱりなんか恥ずかしいというか照れ臭いので、控えめに距離を置くようになりましたが、やはりあの優越感はクセになるので夢の様な時間でした。
正直28歳になるまで付き合った女性は一人だけだったので、あまり恋愛経験は多くないので、この子任せで身を任せている方が楽だと思えました。
しかし私も周りの男性よりはクールで硬派だと言われる事が多く、社内の男性がその子にちょっかいを出したり、言い寄ったりしているのを遠目に見ながら、我関せずを演じていました。彼女もそこに好意を持ってくれたのかもしれませんが、他の男には目もくれず私のそばに寄ってきてくれました。
そんな時に私の誕生日が迫ってきたんですが、私に祝わせてほしいと言われました。突然の誘いだったので驚きましたが、正直嬉かったです。もちろんOKしましたが、たぶん内緒だと思います。この辺りから本気で彼女を自分のものにしようと考えるようになってきていたんですが、どうも私たちのプライベートでの行動は社内の誰も知らないみたいで、それなら私も彼女が秘密にしてくれているんだと、ポジティブに考えて内緒で行動していました。
そして誕生日を祝ってくれる為にわざわざお洒落なレストランまで予約してくれて祝ってくれました。その時の時間は本当に楽しくてあっという間に過ぎてしまいました。もちろん支払いも彼女がしてくれました。私は本気で彼女を好きになっていたのでその日は誰に勿体ないと言われようが大切に彼女を家まで送りその日は帰りました。
問題はそれからです、私はその日のお礼をしたいので彼女をまた誘おうとしても、何故か彼女は渋るようになりました。以前は彼女の方から積極的だったのに完全に立場が逆転してしまってました。
でもお礼はしたいが、彼女の気持ちを知る恐さもあるし、私は迷いに迷っていました。そんなある日彼女が突然私のマンションに訪ねてきました。
私は避けられていた事も忘れ、ホッとした反面またぬか喜びかもしれないと、恐怖を感じつつ彼女を部屋へ招き入れました。
しかし彼女は以前と変わらぬ明るさと積極的な彼女に戻っていました。私はどうしてよいのかわからず彼女の言われるがままに合わせていました。
要するにこの子の前だといつも私はこんな感じです、全て彼女任せです。そんな自分が嫌でしたが何も出来ないこともわかっていましたから。
そんなこともお見通しだったのか?わかりませんが彼女は私に寄り添って抱き締めてきました、私はそこでも彼女の思う通りに彼女を抱き締めてあげました。
私は彼女の全てを知りたいとその時心に決めました、勇気を出し彼女に全てを聞きました。
すると彼女には付き合っている彼氏がいて、その彼とあまり上手くいってないみたいで、別れていたんですがまた最近寄りを戻したりで悩んでいたみたいです。
何故かそれを聞いてこの子は本当に純粋なんだなと思いました。周りからは危ないから手を出したら痛い目にあうとか思われている事も知っていたみたいで、そんな話を聞いていると、彼女を本気で好きになっていたんですが、私は身を引く事を決めました。
いつも誰に言っても何故?と不思議がられます、私も正直何故かはわかりません、私から見て彼女の嫌いなところは見当たらないし、色んな経験をさせてくれた彼女に感謝もしています。
しかしまだその頃の私はまだまだ経験不足で、到底彼女のレベルには追い付いてなかったし、いつもあっぷあっぷの状態でした。そんな私は自分が嫌で、もし私がこれから成長し彼女のレベルまで到達した時にまた出会えたとしたら、俺と付き合ってほしいと伝えてはあります。
それからお互い別々の会社に移り別々の人生を歩んでいますが、まだ出会てはいません。恐らく彼女はもう幸せを掴んでいると思いますが、私は今でも彼女が心のどこにいて中々幸せを掴むことが出来ていません。
しかし彼女は私を成長させてくれた数少ない大切な人だったことは間違いありません。

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